“浪速のエリカ様”の異名を持ち、政治界きっての毒舌ぶりで名の知れた上西小百合衆院議員。
たびたび批判殺到となる人物だが、今度はサッカーファンまでも馬鹿にして炎上しているという。
一体何があったのか、リサーチしました。
目次
プロフィール
- 名前:上西小百合(うえにし さゆり)
- 生年月日:1983年4月30日
- 出身地:大阪府羽曳野市
- 職業:政治家、衆議院議員(2期)
- 最終学歴:神戸女学院大学
- 所属政党:無所属
発端となった浦和レッズへのツイート
2017年7月15日、埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント(ドイツ)の親善試合。
浦和レッズは後半に逆転されてしまい、結果的に2-3でドルトムントに負けてしまった。
その試合をテレビ観戦していた上西議員は以下のようにツイート。
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
当然のごとくJリーグのクラブを応援しているサポーターやサッカー選手から批判リプライが殺到。
これに対して上西議員はさらに、以下のツイートで大炎上させた。
サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月16日
なぜこんな人が政治界に入れたんだろう。
何を考えてこんなツイートをしているのか、さっぱり分かりませんね・・・。
炎上させて注目を集めたかったのでしょうか。
MF・石川直宏さんが冷静な対応で感謝の声
この騒動に対し、冷静な対応で“さすが!”という声が寄せられている方がいます。
Jリーグ・FC東京に所属するミッドフィールダー・石川直宏さん。
2015年8月にアイントラハト・フランクフルトで左膝前十字靭帯を断裂してしまい、現在はJ1を離脱している。
2017年7月16日、今回の騒動に対し以下のツイートをしました。
はじめまして。
Jリーグを観て育ち、Jリーグで心身ともに成長してこれた立場として申します。
自分の想いだけでなく、人生乗っけてくれる皆の想いを胸にピッチで戦える事がこの上なく幸せだと感じる選手がいることもご理解下さい。
そんな雰囲気も是非味スタで感じて欲しいな。お待ちしています。 https://t.co/tLNqx4dTV5— 石川直宏 (@sgss18) 2017年7月16日
Jリーグで活躍されてきたからこそ言えるメッセージでしょう。
浦和のみならず、他チームのサポーターからも“感動した!”、“感謝です!”という声が多数寄せられています。
ネット上では上西議員に対し、以下のような意見が挙がっています。
貴方の議員活動のほうが、よっぽど遊びですよね?
杉村太蔵の方が少しはマシだった。
そろそろ議員をクビになった後の就職活動ですね!
議員失格。レッドカード退場。
謝罪会見しろ!ゴミクズ。
自ら好感度を下げにいくスタイル、斬新ですね・・・。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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