かつて薬物服用などの事件で騒動となった押尾学。
出所した数ヶ月後には、街中で昼間っからワインをがぶ飲みし、女性と堂々とキスをしている所がスクープされたり、取材した記者に「ぶっちゃけ、けっこう儲かってる。何をやってるかは言えないけど、芸能界の頃より全然儲かってるよ」と答えるという報道も。
出所後も逮捕前と変わらない振る舞いで呆れられている中、音楽活動を再開するという動きが。
目次
プロフィール
生年月日:1978年5月6日
出身地:東京都
血液型:A型
元所属事務所:エイベックス・マネジメント
押尾学事件を振り返る
2009年8月2日、六本木ヒルズのマンションで合成麻薬「MDMA」を服用していた事が分かり、8月3日に麻薬取締法違反で逮捕。
また、押尾と共に「MDMA」を服用していたホステスの「麗城あげは」という女性が部屋で全裸のまま亡くなっていたという世間を騒がせた事件です。
さらに、事件を起こした部屋の名義が押尾の知人である、女性下着「PEACH JOHN」代表取締役社長・野口美佳氏だった事で、追い打ちをかけるように広まりました。
LIVで音楽活動再開
2006年頃からインディーズのロックバンド活動を行っていた押尾学。
自信がボーカル&リーダーの立ち位置で、他のメンバーは流動的にたびたび変わっていくというユニット。
ライブでギター担当に「HOUND DOG」の鮫島巧さんがサポートするという出来事もありました。
ちなみに、鮫島巧さんはLIVのライブをサポートした事などのブログ記事を削除していたため、押尾学の裏を知った人物ではないかという声もあります。
ライブハウス「GLAD」のイベントに出演
押尾学は自身のインスタグラムやツイッターで、ライブハウス「GLAD」にて行われるイベント「Spec of Bounse」に出演する事を宣伝しています。
また、宣伝と共に
あともう少しで皆に会える♪ i’ll see u guys soon☆
という言葉が添えられています。
ギャグ・・・ですよね?
つい1、2年前まで拘置所に収監されていたとは思えないほどの悠々自適な生活っぷりですね。
懲りてなさそうですし、また事件でも起こすのではないかと思っています。
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