たくさんの熱狂的なファンを持つミュージシャン・長渕剛さんの不倫疑惑が文藝春秋「週刊文春」や「日刊ゲンダイ」より報道され、その内容についてファンから批判殺到されているようです。
不倫疑惑は長渕さんとモデル・冨永愛さんで、疑惑報道に至った点がいくつかあります。
●2014年10月頃、冨永が自叙伝であるディスカヴァー・トゥエンティワン「Ai 愛なんて 大っ嫌い」の出版を記念して舞台公演した際には、長渕さんが脚本・演出など総合的にプロデュースを務めました。長渕さんが自身の公演以外のプロデュースを手がけるのは珍しいようです。
●冨永さんは長渕さんの楽曲のファンで憧れの存在だったそうです。「世界で1番厳しく優しい父親」と長渕さんを評価しています。
●最近は2人で一緒に居る時間がかなり多く、2014年末に都内ホテルで行なわれた長渕さんの新曲発表会に飛び入り挨拶で冨永さんが登場し、関係者は「奥さんも来ていないのに、なぜ冨永がしゃしゃり出るのか」と首をかしげていたようです。その後、長渕の楽屋に2人で入ったきりだった。
●妻の志穂美悦子さんが入院中で不在の間、深夜1時頃に長渕さんの自宅へ冨永さんを招き入れていた。
これらの点で複数メディアが2人の関係が親密過ぎると疑いの目を向けているようです。
しかし、ファンはこの報道に激怒。批判の声が殺到しています。
報道を見てから本当に気分が悪い。低俗なマスコミはなんでも面白おかしく書かないと気が済まないのだろうが、長渕と冨永の間をそういうふうにしか見られない人間は低俗だ。
長渕は、シングルマザーとして苦しむ冨永を精神的にも芸能活動の面でも支えているのであって、冨永の小さい子供にまで責任を持って愛情を注いでいるんだよ。
そんなこと誰にだってできることじゃない。しかも冨永は子どもを連れて何度も長渕の自宅に行っているし、長渕の奥さんも一緒になって冨永をサポートしている。
つまり長渕と妻、冨永は心で通じ合う関係。これのどこが不倫なのか、記者の理解力の低さにあきれるね。
マスコミも世間も、長渕という人間をまったくわかっていない。長渕はこれまで、(元プロ野球選手の)清原(和博)や(俳優の)哀川翔など、数多くの人間をなんの見返りも求めず救ってきた。
それは相手が男とか女とか関係はないんだよ。目の前に困っている人間がいれば救う。それが長渕っていう人間。
そんなことは、長渕のライブにくればわかること。書いている記者たちは、ライブに来たことがないんじゃないか?全国の長渕ファンが黙っちゃいない。
今、全国のファンと一致団結して、不倫とか書いているマスコミに抗議しに行こうっていう話をしているところだから、覚悟して待っていてほしいと言いたい。出典:Business Journal
ファンからこのような声が出ていれば大きな騒動にはならなそうですね。
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