【なんでも鑑定団】プロデューサーの岡田英吉が石坂浩二を強制降板

1994年4月の放送開始から20年以上が経っている長寿番組「開運!なんでも鑑定団」。

 

開始からずっと司会を務めてきた石坂浩二さんが今年3月を持って降板することとなりました。

後任はフリーアナウンサーの福沢朗さんが勤めるとの発表が。

 

本来ならば“卒業おめでとう”などで締めくくるようなお話ですが、実は裏で確執があったようです。

石坂浩二さんが降板となったワケとは、リサーチしました。

 

 

目次

 

 

プロフィール

名前:石坂 浩二(いしざか こうじ)
本名:武藤 兵吉(むとう へいきち)
生年月日:1941年6月20日
出身地:東京都
身長:177 cm
血液型:O型
職業:俳優・タレント・司会者・ナレーター
所属事務所:プロダクション尾木

 

 

発言が不自然に減っている

騒動になっているきっかけが、番組で石坂浩二さんが不自然なほどに喋っていないという状況。

調べていくと、2年ほど前から急に喋る場面がなくなってしまっていたようです。

あからさまな編集具合に、ツイッターでも多数の声が。

 

 

番組関係者がシーンのカットを認める

2016年1月26日、週刊誌「女性自身」が報じた、番組関係者からの裏事情。

石坂さんが“発言しない”のではなく、発言部分を“意識的にカット”して編集されているんです。
だからオンエアでは、石坂さんの発言ばかりか音声がほとんどない。
発言が少なくなる傾向は、島田紳助さんが司会を辞めた後ぐらいから始まりました。
今では音声が編集でカットされていることは、番組スタッフならみんな知っています。

出典:http://jisin.jp

 

不自然なカットはやはり、意図的にされていたようです・・・。

Sponsored Link

チーフプロデューサーとの確執

今回、石坂さんを降板に追い込んだとされるのは番組のチーフプロデューサーである岡田英吉氏。

 

きっかけとなったのは、2年ほど前に同席した酒席で石坂さんのウンチクに反論した所、論破されて恥ずかしい思いをしたという逆恨みによるものだそうです。

この岡田というプロデューサーは、以前にも他の人がウンチクを語っていることが気に入らず、揉めたということがあったそうです。

自分より賢いなどに対して、極度の嫌悪感があるのでしょうかね・・・。

 

 

違約金逃れのパワハラ追い込み?

テレビ東京の広報部は、騒動に対して以下のようにコメント。

番組の内容についてはお答えできません。
石坂さんと制作者は良好な関係にあると聞いている。

出典:フジテレビ系/とくダネ!/2016年1月29日放送

 

非常に違和感のある回答ですね。

 

どうやらテレビ東京側もグルになっている見解もあるようです。

理由として挙げられているのは、石坂さんから他の候補へチェンジしたいが、局側から契約を切ると違約金などが発生するため、あくまで自主降板という形に持っていくという陰湿な策というもの。

一般企業のリストラと似たようなものですね・・・。

 

 

番組開始当初、ほとんど余裕もない予算で番組アシスタントの履く靴ですらまともなのを用意してもらえなかったそうです。

そんな中、石坂さんは全員のサイズを聞いて回り、特注で作って皆に配ったというエピソードもありました。

番組プロデューサーの身勝手な逆恨みでこのような自体になるのは非常に残念です。

コメント

  1. 猫まん より:

    他のブログで、竹野氏が犯人と思いかをちがいしました。ネット、報道を見ると岡田氏が首謀者とはをだをしました。竹野氏には疑いを掛けお詫びいたします。岡田氏に対してですが、大河ドラマに何度も主役を張った人への、遇し方とは思えません。『制作』するものとして、非礼、失礼、無礼極まります。
    石坂さん、お疲れ様でした。

    • Hawk より:

      猫まん 様

      厳密には岡田氏となっていますが、制作側の竹野氏も何かしら関わっているのではないか?と考えています。
      そもそも、こんなあからさまな状況を一人の人間で作り出せるのか疑問ですので。

      テレビ番組って裏を返せば汚い事だらけなんでしょうかね。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました