【山口達也】多量飲酒の酒気帯び運転で事故を起こし現行犯逮捕

2018年2月頃、当時未成年だった女子高生を自宅に呼びつけ、泥酔状態で無理やりキスするなどの行為をしたことにより、強制わいせつ容疑で書類送検（後に示談が成立し不起訴処分）されたTOKIOの元メンバー・山口達也。

ジャニーズ事務所の中でも人気なグループでしたが、山口さんの行為によって世間のイメージはかなり悪い状態となりました。

その後は表舞台に姿を見せなくなっていた中、飲酒運転で現行犯逮捕されたという。

一体何があったのか、リサーチしました。

プロフィール

9月22日午前9時半ごろ、東京都練馬区桜台2丁目の交差点で、信号待ちしている車に背後から大型バイクが追突するという事故が起きました。

出典：JNN

このバイク（ハーレー・ダビッドソン）を運転していたのが、元TOKIOのメンバー・山口達也さん。

事故発生後、被害者側が110番に通報。

現場へ駆け付けた警察官は山口さんから酒のニオイがを感じ、呼気を調べたところ、基準値（1リットルあたり0.15ミリグラム）の5倍にあたる「0.75」ミリグラムのアルコールが検出されたという。

山口容疑者はそのまま、道路交通法違反（酒気帯び運転）の容疑で現行犯逮捕されました。

逮捕された山口容疑者は取り調べに対して、以下のように供述。

友人宅に向かう途中に事故を起こした。

お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません。

今回の酒気帯び運転について、全面的に認める形となりました。

現在、都内にある家賃7万円ほどのワンルームマンションで暮らしていた山口容疑者。

早朝に自宅から、酔った状態でバイクに乗るという異常な行動をとっています。

呼気で検出されたアルコールは1リットルあたり約0.75ミリグラムとのことで、これは500mlの缶ビール7～8本に相当する量という。

強制わいせつ事件を起こす前にも肝臓の数値が高かったことで約1ヵ月に渡り入院していましたが、退院当日に焼酎を1本飲み、記憶が曖昧になるほど酩酊状態になっていたことを告白。

以前行われた元妻・高沢悠子との離婚発表会見の際、“お酒の飲み方にも問題があった。今後は絶対に飲まないと決めています”と語っていました。

社会的な立場や家族を失った原因の一つでもある酒に再び手を伸ばし、さらには事故を起こすまでに至ることは、正常な精神状態とは言い難いですね。

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ネット上では以下のような意見が挙がっています。

あれだけの社会的制裁を受けて、これからっていうときにそれをやっちゃあいけませんわ。これでせっかくあったであろうチャンスを自ら手放すことになる。復帰という線がかなり遠のいたのは事実でしょう。

あんな事件を起こしておいて、酒を辞められていなかったどころか、飲酒運転までやらかすとは。もう完全に終わったね。色々と復帰を画策してくれていたメンバーにも、もう顔向けできないでしょう。まずは罪を償って、それから自費で入院でもしてアルコール依存症の治療してください。さようなら。

長瀬智也の退所の裏で、山口達也の復帰説が流れている中での今回の逮捕。もしこの話が本当だったとしたら、水の泡だし、復帰に向けて頑張っていた人達(メンバー達)に対する裏切り行為ですね。元であろうと、TOKIOの名を出さないでほしい。メンバーが本当に可哀想。

もしかしたら復帰できる可能性がまだあったかもしれないのに一縷の望みもなくなったね。この人の場合はアルコール依存症によるところが大きいとは思うけどあれだけの事件を起こして治そうとしても治せない、依存症って本当に恐ろしいと思う

「やっぱりな」というのが、最初に思ったこと。芸能界への復帰は無理でしょうね。TOKIOだって残り4人が袂を分かつことになったんだから、尚更だね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。