2016年4月にリリースされたデビューシングル「サイレントマジョリティー」から、4作目となる最新シングル「不協和音」まで連続でセンターを務め、「欅坂46」内でエースポジションを誇る平手友梨奈さん。
体調不良での欠席が相次ぎ、体力・精神共にマズい状況だという。
一体何があったのか、リサーチしました。
目次
プロフィール
- 名前:平手友梨奈(ひらて ゆりな)
- 生年月日:2001年6月25日
- 出身地:愛知県
- 血液型:O型
- 身長:164cm
- 職業:アイドル(女性アイドルグループ・欅坂46メンバー)
- 所属事務所:ソニー・ミュージックレーベルズ所属
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」出演時の異常な様子
2017年8月4日~6日、東京のお台場で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」。
全国のアイドルグループが集結する、世界最大のイベントとなっていました。
5日には欅坂46も出演し、新曲のアルバムに収録された「危なっかしい計画」を披露。
しかし、センターを務めている最年少メンバー“てち”こと平手友梨奈さんの様子が明らかにおかしい・・・。
終始うつむいた状態で、他メンバーとの温度差がひしひしと伝わってくる。
原因は体調不良だけでなく握手会の事件も?
平手さんは、7月頃から体調不良での欠席が続いているという。
7月29日に京都パルスプラザで開催された「真っ白なものは汚したくなる」発売記念・個別握手会で欠席。
8月2日、3日に神戸ワールド記念ホールで開催された全国ツアーでは終盤で途中退場。
この講演ではアンコール1曲目の終了後に暗転した際、キャプテンを務める菅井友香さんが“てち、ヤバい”と声を漏らしており、2曲目には姿がなかったという出来事があったようです。
8月16日には愛知県名古屋市・日本ガイシホールで開催された全国ツアーは開場2時間前に体調不良で欠席。
なお、17日はフルで出演していたようで、体調もだいぶよくなっている様子だったそうです。
原因は一体なんだったのだろうか。
一番有力と考えられているのが、若くして「欅坂46」デビュー以降ずっとセンターを務めているということ。
運営側はそのまま頼り切っており、利益を優先してメンバーに対するケアを怠ったツケが回ってきたのではないか。
また、今年6月に行われた握手会で、ナイフを所持した男が発煙筒を投げ込む事件が起きました。
この時犯人は平手友梨奈さんと柿崎芽実さんのレーンに並んでいたそうで、取り調べに対して“刺して殺そうと思った”と供述しています。
これらの事が精神的に大きなダメージを与えている可能性が高そうです。
ネット上では以下のような意見が挙がっています。
精神的にやられるよね。可哀想だよ。ゆっくり休ませたげて欲しい。
こんな体調なら本人が志願しても休ませるべき。
批判は一番目立つセンターに集中するだろうし、少し前の握手会では目の前で事件があって、そりゃあ心も折れるよ。
明らかに鬱病とか精神的なものからくる自律神経系の症状が出てたよ。顔色どころか全身真っ白だった。あの状態で仕事させるのはかわいそうすぎる
色々あったからね。心無い連中の批判も多いし。たまにはゆっくり休むべきだと思う。
体調を心配する声と、運営側の対応に批判が集中しています。
長期的な休養も検討すべきかと思われますね。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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