“おしりの小さな女の子 プクッとボインの女の子”で人気のアニメ「キューティーハニー」。
たびたび実写となって話題を集めています。
そして2016年3月4日、新たに実写映画化が発表!
次の主役に抜擢されたのは、なんと芸能活動の迷走が指摘されている「西内まりや」さん。
歴代の実写映画や世間の反応をまとめました。
目次
プロフィール
生年月日:1993年12月24日
出身地:福岡県福岡市
血液型:A型
身長:170cm
スリーサイズ:80、58、83(cm)
職業:ファッションモデル、タレント、女優、シンガーソングライター
所属事務所:ライジングプロダクション
大きな話題になった初代実写映画
2004年頃、当時グラビアアイドル活動をしていた佐藤江梨子さんが主役を務めた実写映画「キューティーハニー」。
主題歌を担当した倖田來未さんと共に、大きな注目を集めました。
アニメの実写映画(特にセクシーさを狙ったもの)とか、大半がコケている印象ですが、こちらの映画は成功と言える功績だったのではないでしょうか。
倖田さんのその後はお察しですが・・・。
ドラマで実写された次作
2007年10月から放送開始となった実写版のドラマ「キューティーハニー THE LIVE」(テレビ東京)。
このドラマで起用された主役には同じくグラビアアイドルの原幹恵さん。
プロポーションなどを考えると、佐藤さんを超えるキャスティングかと思われました。
しかし、主役であるハニーの性格や登場する敵組織などにもオリジナルが加えられており、原作をしっかり読まれた方には若干違和感を感じる部分も。
また、放送時間が地域によって深夜2時になっているなど、残念な意見も見受けられました。
全話を通して見ていくと、ギャグ要素とシリアス要素がうまく構成されており、一つの特撮ドラマとして良い作品であったという印象ではないでしょうか。
最新作となる実写映画
さて、最新作の実写映画「CUTIE HONEY -TEARS-」で主役を務めるのは、前述したモデルの西内まりやさんです。
映画の一部シーンが公開されました。
これだけを見ると、キューティーハニーを求めてた男性陣は「は?」ってなりそうですが、多分求めているシーンもあると思いますよ・・・。
問題なのはそこではなく、主役のキャスティング。
確かに美人です。そしてスレンダーです。
しかし、“B”です・・・。
作者である永井豪さんは今回の映画化について、
ハニーの活躍の場を“空想の未来”にしてくれた。
まさに、永遠の美少女にふさわしい舞台じゃないか!
原作者としてとてもうれしい
とコメント。
今回の実写映画のコンセプトは、「ハードボイルドでどこが陰のある美しいヒロイン」となっており、今までのセクシーさとは一変したものとなっているようです。
ネットユーザーの声は、やはり“グラマラスどこいったの”という意見が多く見受けられました。
これは「キューティーハニー」である必要があったのか?
正直何を売りにしたいのかよく分からない。
西内まりやさんだけに、迷走してしまっているように感じます。
実姉の 西内ひろ さんのがよっぽど可能性ある気が・・・。
今回の実写映画、どうなることやら。
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