「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)、「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)など、様々な討論・報道系バラエティ番組に出演している経済評論家・三橋貴明さん。
なんと妻に平手打ちなどの暴力を振るって約1週間のケガを負わせ、逮捕されたという。
一体何があったのか、リサーチしました。
目次
プロフィール
- 名前:三橋 貴明(みつはし たかあき)
- 本名:中村 貴司(なかむら たかし)
- 生年月日:1969年11月22日
- 出身地:東京都
- 最終学歴:東京都立大学(現・首都大学東京)/経済学部卒業
- 職業:経済評論家、作家、中小企業診断士
- 備考:株式会社経世論研究所・代表取締役社長、国家ビジョン研究会/経済財政金融分科会・副会長
妻の通報から逮捕されるまでの経緯
2018年1月5日夜、自宅で激しい夫婦喧嘩に発展していた三橋夫妻。
妻からのきつい言葉にカッとなった三橋さんは、妻の左ほほを平手打ち。
かなり強く叩いたのであろう、妻が110番に通報。
翌日早朝、警察が三橋宅を訪れて事情聴取後、逮捕され高輪警察署に拘留されることとなりました。
夫婦喧嘩に至った原因は明かされていないものの、ざっと振り返ると夫婦ならばありそうな騒動ですね。
ただ、暴力を振るってしまったのは問題です。
それよりも気になるのが、10代の妻という点・・・。後述で妻について綴りました。
妻が被害届を取り下げ釈放、マスコミに中指立てる
2018年1月8日、高輪警察署から釈放された三橋さんはブログを更新。
“いかなる事情があろうとも、妻に対する暴力が許されるはずもなく、斬鬼の念に堪えない思いでございます。心から反省すると同時に、後悔の念でいっぱいです”と謝罪しました。
釈放については妻が被害届を取り下げてくれたため、拘留不要となったそうです。
また、三橋さんは警察署周辺に集まった報道陣に対して“「マスコミの連中にこれだけ言ってやる!くそくらえ!」 と、中指を立てて追い払いました。”と、夫婦喧嘩を大々的に報じるマスコミに対して怒りをぶつけた一面をブログで明かしています。
とりあえず夫婦喧嘩は収まったようで、これからも変わらず夫婦生活を続けていくそうです。
現在&過去の結婚経歴ついて調査、バツ2だった
一番気になる、「10代の妻」とは一体何者なのか。
三橋さんの結婚経歴をリサーチしてみたところ、どうやらバツ2であることが分かりました。
一人目の奥様は一般の方で、2010年に参院選比例代表で自民党から出馬した頃には、お子さんもいました。
しかし、選挙活動中に既婚の秘書と不倫疑惑が浮上し離婚。
二人目の奥様は作家・さかき漣さん。
2012年には2人の名前で小説を出版しています。
その後、特にメディア等で話題に出てくることもなく離婚。
2016年頃まで婚姻関係にあったと推測されていますが、詳細は明かされていません。
そして、三人目の奥様となった10代の女性。
一般の方のようで、どのような人物かは明かされていません。
現時点で10代なので、47歳の男と18歳の女性が交際していたことに。
三橋さんは奥様の親よりも年上である可能性が高そうですね・・・。
ネット上では以下のような意見が挙がっています。
10代の!?暴行動機より馴れ初めが知りたい。
逮捕もびっくりだけど、妻が10代というのもびっくり。30近い歳の差があるけどどうやって結婚まで行きついたのだろうか?
そもそも国会議員に立候補した人が本名名乗ってないとか。
30歳近く年齢が離れていたら、流石に話が合わなさそうだけどなぁ。
もうコメンテーターの仕事は来ないやろな、人生どこで狂うかわからんな、10代の子供に自制がきかんとは情けない。
10代の妻っていう点がインパクトが強く、逮捕よりそっちの馴れ初めが気になってしまいます・・・。
今回の騒動は釈放されたことで決着がついたようですが、少なからずイメージダウンになりそうです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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