【向井地美音】映画「アンフェア」元子役が44枚目のセンターに抜擢

アイドル業界の衰退と共に、人気の陰りが見えてきたAKB48。

44枚目となるシングルのリリースが決まり、センターに抜擢されたメンバーがすごい人物だった事で話題になっています。

そのメンバーとは、15期生の向井地美音さん。

彼女はどんな実力の持ち主なのか、リサーチしました。

 

 

目次

 

 

プロフィール

名前:向井地 美音(むかいち みおん)
生年月日:1998年1月29日
出身地:埼玉県さいたま市
血液型:O型
身長:149cm
職業:アイドル(AKB48/チームK)
所属事務所:AKS

 

 

幼い頃に芸能界入りを果たす

向井地さんの母親は、娘を物心つく前から芸能界入りさせようと積極的に動いていたそうです。

その理由とは、”大人になって芸能人になれなかったことを後悔しないように”という。

そして、多数のオーディションを受け続けていた向井地さんは、4歳で大河ドラマ「利家とまつ」のお市の方の娘・初姫役としてオーディションに合格。

 

↑ 赤い着物を着ている女の子が当時の向井地さんです

本当に実現させてしまうあたり、母親もかなりの凄腕な気がします。

 

 

「アンフェア」の子役としても活躍

篠原涼子さんが主演を務めた人気の刑事ドラマ「アンフェア」』(フジテレビ)。

 

当時8歳だった向井地さんは競争率100倍以上のオーディションを勝ち抜き、主人公の娘役を勝ち取りました。

そのほか、劇場版「踊る大捜査線 レインボーブリッジを封鎖せよ!」、「医龍-Team Medical Dragon-」(フジテレビ)など、数々のドラマで子役を務めたベテランです。

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AKB48へ入るまで

子役として順調に活躍していた向井地さんですが、学業の方をおろそかにしてはいけないと、中学受験のため小学校5年生の時に芸能活動を休業。

無事に中学受験にも合格し、そこで出会った友達の影響でAKBに夢中になったそうです。

そして、2013年の「AKB48第15期研究生オーディション」を受け、見事合格。

 

2014年2月頃にはチーム4へ昇格し、現在はチームKに所属することとなりました。

何もかもが順調過ぎて羨ましい限りです。

本当に生まれた時から芸能界への才能があったと言えますね・・・。

 

 

44枚目シングルでセンターに抜擢

ここまでの話でも順風満帆ですが、早くもシングルCDでセンターを務める事が決定。

2016年6月1日発売予定、AKB48メンバー32人構成で作られる44枚目シングルです。

向井地さんは今回のセンター抜擢に対し以下のようにコメント。

改めてファンのみなさんの前で発表されて、やっと実感できました。
今年はAKB48にとってもすごく大事な年だと思いますし、しかも総選挙のシングルということでとても重要なシングルです。
こうしてセンターを任せて頂いたということで、プレッシャーあるのですが、なによりもまずはAKB48愛を持ってこれからのAKBを引っ張って行けるような存在になれるよう頑張ります。

 

 

脇役だった今までの芸能活動から、とうとう中心での大役を果たすこととなりました。

どのような影響をもたらすのか、気になるところですね。

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