【高畑裕太】釈放時の睨み付ける態度にはワケが?被害者女性の嘘とは

数々のドラマなどに出演し、知らない人は少ないであろう女優・高畑淳子さん。

その息子である高畑裕太さんが女性を襲うという衝撃的な事件で世間を騒がせました。

 

最初の報道では、高畑さんが突発的に襲ったという話になっていましたが、その後の捜査で真実は全く異なる内容だった事が分かりました。

事件の真相とは、リサーチしました。

 

目次

 

 

プロフィール

名前:高畑 裕太(たかはた ゆうた)
生年月日:1993年9月13日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:181cm
最終学歴:桐朋学園芸術短期大学 卒業
職業:俳優、タレント
所属事務所:無し

 

 

発端となった事件

俳優・高畑裕太が書類送検された時の画像

出典:フジテレビ/FNN/2016年8月24日

 

2016年8月23日、群馬県前橋市のホテルに宿泊していた高畑さん。

当初の報道では、高畑さんが“歯ブラシを持ってきて欲しい”という注文をし、部屋に届けに来た女性従業員の手首を掴んで部屋に連れ込み、犯行に及んだと報じられていました。

そして、犯行に及んだ理由として“女性への欲求を抑えきれなかった”と供述し、容疑を認めたという形で幕を閉じました。

 

しかし、その後の捜査で事件には全く異なる真実があった事が明らかになりました。

 

 

叫ぶような謝罪と睨み付け

逮捕されてから約2週間後の2016年9月9日、事件は急展開に。

被害者との示談が成立し、不起訴処分となって釈放されました。

 

出てきてすぐに高畑さんは、

このたびは皆様に多大なるご迷惑をおかけしました、大変申し訳ございませんでした。

と叫ぶように謝罪。

 

車に向かっている途中、明らかに報道陣を睨みつけている様子が見受けられました。

 

この睨み付けに、当初は世間から“懲りてないな”という冷ややかな目線でした。

しかし、その後の捜査で事件は全く違う方向へと向かいます。

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新たに明らかとなった真相

2016年9月16日頃に発売された週刊誌で、事件の新たな真相が明かされました。

その内容とは高畑さんの弁護士から発表されたもの。

事件が起きた当初の歯ブラシから犯行への一連を完全否定しています。

 

高畑さんは8月21日から映画「青の帰り道」撮影のため前橋市を訪れ、事件のホテルに宿泊することに。

事前に事務所の関係者がホテルへ出向き、荷物等の準備をしている最中にフロントの女性が

え~、高畑君が来るんですか? ファンなんです~!

と言い、客の情報がダダ漏れにスタッフは不信感を覚えたそうです。

 

その夜、女性従業員と何かしらやり取りを行い、二人でエレベーターに乗って部屋に向かいました。

一夜を過ごして別れた後、熟睡していた高畑さんの所に女性従業員の関係者だという強面の男が怒鳴りこんできました。

その場にはホテルの従業員、映画のプロデューサーなどがいる中で、男は

大変なことをしてくれたな!

と罵声を浴びせ、警察に通報。

高畑さんは逮捕され、最初の報道に至ったということです。

 

このような事件の場合、一般的には300万円ほどの示談金となるようですが、高畑さんのような芸能人ですと2000万円にも上った可能性があります。

その後の調べで強面の男は地元で裏社会に関係している男だった事が分かりました。

また、逮捕直後に被害者側は医師の診断書を用意していたという。

 

つまり、今回の事件は女性従業員と強面の男による、仕組まれたハニートラップだった可能性が高いということに・・・。

 

 

この内容が事実であっても、高畑さんがやらかした代償は消えません。

軽率な行動は慎みなさい、ということですね。

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