女優業をはじめ、脚本家・作家など多岐に渡り活動をしていた中江有里さん。
2007年頃に「とくダネ!」のコメンテーターとして起用され、現在も出演されています。
そんな中江さんが5月5日放送のとくダネで、脅迫やストーカーを受けていた事を明かしました。
一体どのような内容だったのか、犯人とはどんな男なのか、リサーチしました。
目次
プロフィール
- 名前:中江有里(なかえ ゆり)
- 生年月日:1973年12月26日
- 出身地:大阪府大阪市
- 血液型:A型
- 身長:154cm
- 体重:43kg
- 職業:女優、歌手、脚本家
- 過去の職業:女優、歌手、脚本家
- 所属事務所:有限会社オフィスクレヨン
番組で告白した脅迫やストーカーのきっかけとは
中江さんはストーカー被害に合ってしまった要因として、以下のように語っています。
私が新聞にストーキング行為について書いたことがあったので、それに刺激されたのかもしれない
2016年12月頃、産経新聞に寄稿したコラムで、中江さんは“最近ネットを通じて不快な思いをした。いわゆるネットストーカー被害だ”と書いていた。
実はストーカー行為の被害は4年ほど前からあったそうで、中江さんの写真を加工して誹謗中傷や、わいせつな内容が書かれているメールが届いたり、仕事先のテレビ局に入り込んできたという。
事務所を通じて2回にわたり警告するも、たびたびメールは送られていたようです。
悪質極まりない行為ですね・・・。
容疑者は自称・新聞販売店従業員の42歳
中江さんは警察に3回相談し、親族に対する脅迫、命に危険が及ぶ可能性がある内容のメールでやっと警察も動いたようです。
そして4月29日、島根県出雲市の自称・新聞販売店従業員の男を脅迫容疑で逮捕されました。
しかし、前述の仕事先のテレビ局に入り込んできた男とは別人だという・・・。
現在の心境について、以下のように語っています。
以前の2回はストーキング行為は収まったが、今回は私だけでなく親族にも危険が及ぶんじゃないかと怖い思いをしました。
イベントも出席できなくなったこともあった。
私の親族について踏み込んでいるのが許しがたい。一番してほしくないことだった。
どうやらこれで、危険な状況を一旦は逃れられる様子のようです。
ネット上では以下のような意見が挙がっています。
ストーカーはずっと檻に入れといたほうがいい。出てきたらまた危害加えにくる。
こういう異常な男は、執着心が強く逆恨みするから、どのくらいの刑罰なのかまだわからないが、出所後が恐怖ですね。注意して下さい。
親族にまで脅迫とは許せない、本当生きた心地がしなかったと思います。犯人逮捕されて良かった。
著名人だから初動捜査が早いって言われないように一般人でも同じ対応をしてほしい。
これが一般人なら、殺されてから後出しの情報でニュースになる。
一般人ですと、警察は基本的に相談に乗るだけで、警告するぐらいというのはよく聞きますね。
そして危害を加えられたというニュース、過去に何度あった事か。
警察は金になる事だけ率先して取り組んでますし、この構造はきっと変わらないでしょう・・・。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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